片付けで直面する「物への執着」を断ち切るには

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独身時代からの友人が、東南アジア某国での駐在生活を終え、関西へ戻ってきました。

その前の5年間は神奈川に住んでいたので、実に10年ぶりに大阪で会えることになりました。

 

暫く会っていなかった間に、お互い若干の(?)体型変化がありましたが、変わらず元気に笑いあえた事がすごく嬉しかったです。

 

彼女から聞くその国の交通事情や国民性などは、どれも興味深くて驚くことがいっぱい!

引っ越しの時に出る不用品の処分方法もその一つでした。

 

誰かが使ってくれると思える安心感

 

日本に戻る際、必要のないものを結構処分してきたらしいのですが、家の前に不用品を出しておくと、あっと言う間に無くなるんだそう。

ご近所の方々がやってきて何でもかんでも持って帰ってくれるんですって。

 

日本ではゴミを処分するにもお金が掛かるようになって久しいのに、なんと羨ましいことでしょうか!

何より「誰かが使ってくれると思うと気が楽だった」と話していました。

 

誰かがもう一度輝かせてくれる期待感

 

断捨離を始めると、「使わないけど捨てるには忍びない物」が結構あって、それが心の負担になるんだと気付きました。

  • 可愛いと思ったけどやっぱり小さすぎたバッグ
  • 外反母趾に当たってちょっと履いただけなのに痛くなった靴
  • カタログで見たのとはイメージが違ってたパンツ
  • ネットの画面では分からなかっためちゃめちゃ重い食器
  • 夢中で揃えたDVD
  • 旅行の雰囲気に呑まれて買ったアレコレ

などなど…

この2年間、物を手放していく過程でこれらを目にするたび心がチクチクと傷みました。

そのダメージを少なくしてくれるのが「誰かに使ってもらえる」という事だったんです。

 

スパンコールが輝いてる画像

 

例えば娘でもいいんです。

家の中で物を回しただけですが、「その服着る」「そのバッグ使う」と言って、2,3回身に着けてくれてるのを見ると不思議と満足できました。

しかも娘の方が似合ってたりして( ;∀;)

 

自分には合わなかったけど、誰かがもう一度輝かせてくれる

そんな期待が生じた時に満足感が得られるんだと感じました。

 

そして満足感が得られれば、捨てるには忍びなかった物への執着は、あっさり消すことができました

 

最後に

 

友人の話に戻りますが

気付いたら旦那さんのパンツまで持って帰ってる人がいて

後日会ったら、「Calvin Klein」と書かれたゴム部分を、ヘアターバンとして再利用されてたんだそう\(^o^)/

 

ここまでのツワモノにはそうそう出会えませんが、大切に使ってくれていると幸せな気分になると思うし、自分もそうでありたい。

 

不用品を量産してしまっている私にとって、東南アジア某国の話は、物を大切に扱うことを改めて考えさせてくれたお話でした。