この3連休の間にフリマ出店してきました
マキシマリズムだった頃の象徴、勢いで買ってしまったものの数々を車に詰め込み
そして「スッキリした娘のクローゼット」で出た、青春との決別服も乗せ
向かうは決戦の地、万博公園!
幸いにもお天気に恵まれ、、、たのは良かったのですが
尋常じゃないほど日焼けしてしました。涙
熱を帯びてヒリヒリするわ、かゆいわ、湿疹まで出る始末。
(o☍д⁰)o
季節は秋だというのに、腕とおでこが黒光りしている私ですが、今日はフリマに参加してみて気付いたことをお届けしようと思います!
角地じゃない場合の攻略法
フリーマーケットの準備や当日の注意点はこちらから
過去2年間で3回フリマに出店しましたが、私たちが割り振りされた出店ブースは、ありがたいことに3回とも「角地」でした。
赤で印したように角地ブースは2方が通路なので、東西方向に歩いてる人からも、南北方向に歩いてる人からも、目に留まりやすいんです。
商品を並べるとこんな感じ
角地に関して深く考えてなかったので、今まで各ブースの配置がどうだったか覚えてないんですが
4回目の今回
初めて両隣を囲まれたブースになりました
これって角地と比べて
めっちゃ商品を並べにくいし売りにくいんです
とりあえず全面にレジャーシートを敷いて、通路側に商品を並べましたが、奥の方の商品は手が届かないので全く見てもらえません!
見てもらえたとしても取りづらそうだし、こっちが渡すとしてもやり取りが大変だし
申し訳なさでいっぱい!
そこで、ブース内にちょっと人が入れるよう、レジャーシートの端を折ってみたんです
するとどうでしょう
あれだけ停滞してた流れが一気に解消されました
狭いですが一応2方向から見て頂けるので、商品を並べるのにもアレンジが効くようにもなっています(๑→ܫ←)
まとめ
他のブースを眺めていると、ワゴンを使っていたり、レジャーシートは敷かずパイプハンガーをズラッと並べてディスプレイしてたり
猛者たちは様々な工夫を凝らしていました!
といっても、物を減らすためのフリーマーケットで、見せ方を良くするためとはいえ何かを買い、物を増やすなんて、まさに本末転倒
「シートの端を折る」という貧民な私にピッタリの必殺技を繰り出しながら、フリマの達人に近づきたいと思います