ずっと無印のアクリルティシューボックスを使ってるのですが、買い足したいと思っていた時、ニトリにもアクリルのティッシュケースが売られている事を知ったので購入してきました!
無印良品とニトリ
日本が誇るインテリア部門2大巨頭 の、ティッシュケースを
使っているうちに感じた、それぞれの違いをお届けしたいと思います。
アクリルの利点と欠点
まずはアクリルケースの良いところ悪いところを、サッとおさらいします
アクリルティッシュケースの利点
何と言っても残量が一目でわかること
新しいティッシュを取りに行き、詰め替えるのって意外と面倒なんですよね
慌ただしい朝なら尚更で、「あー!今のが最後ーー!」っていう瞬間の絶望感。
その点、アクリルのティッシュケースなら残量が一目瞭然ですので、時間の余裕がある時に補充しておけます
アクリルティッシュケースの難点
難点中の難点が、汚れが目立つこと!
特に黒い場所へ置いた際は、指紋や汚れ、ティッシュの粉なんかが結構目立ちます。
無印アクリルティシューボックス
無印のティシューボックスは、上部のアクリル板が重しをする「落し蓋」のような仕組みになっています。
サイズ:約幅26×奥行13×高さ7cm
価格:790円
使っていて良いところ
①高級感
無印とニトリのアクリル板の決定的な違いはその透明度です。
透明度が高く、程よい厚みがあり、しっかりどっしりしているため高級感が感じられます
②大きい
内寸が約25.3cmですので、ティッシュ以外にもペーパータオルなど、様々なサイズでも入れる事が出来ます。
③滑らない
底4ヵ所にすべり止めのポッチリが付いてますので、引き出しの中に入れて使用する際でも、開けしめで動くことはありません。
/ピタッ\
使いづらいところ
①ティッシュが破れる
天板で重しをしているような仕組みなので、お高めの柔らかいティッシュや、逆に激安の薄いペラペラティッシュを入れた際は、途中で破れる事があります。
地味だけど割とストレスに感じます。
ニトリのアクリルティッシュケース
ニトリのティッシュケースは、上部のアクリル板がパカッと開くような仕組みになっています。
サイズ:約幅24×奥行13×高さ7cm
価格:699円
使っていて良いところ
①軽量
ケース側面の1辺と底のアクリル板が、薄く作られているので軽く、移動させる場合も負担になりません。
我が家で計量したところ
ニトリ⇒約315g:無印⇒約495gでした
(ニトリのHPでは410g)
い、以上です!
使いづらいところ
①チープ
透明度が低いため、無印のティシューボックスと並べるととても安っぽく見えます。
②小さい
今回の買い足しの目的は「ペーパータオルを入れるため」だったんですが、長さが足りず、真っ直ぐ入りませんでした
/ぐにゃ\
無念。
③ティッシュが落ちる
柔らかいティッシュを入れた際は、引っ張ったとき次のティッシュが取り出し口の縁に引っかからず、するんとスベり落ちてしまう時があります。
中に戻ったティッシュを引き出すのがめんどくさいです。
※一般的なティッシュは難なく使えています。
④滑る
底にすべり止めが付いてませんので、引き出しに入れた際は、開け閉めで動いてしまうことがあります
使ってみた結論
以上、「無印のティシューボックス」と「ニトリのティッシュケース」を比較した、良い点と使いづらい点でした。
それぞれ一長一短ありますが、アクリルのティッシュボックスに限っていえば
断然、無印の方がオススメかな~と思います
(約)100円高くとも選んで悔いなし!