子は親を映す鏡

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私事で大変恐縮なのですが、きのう誕生日を迎えました。

12月23日。最後の天皇誕生日です。

天皇陛下がご退位されるので、来年からは『平成の日』になるんでしょうか

 

23歳のとき、皇太子殿下を間近で拝見させていただく機会がありました。

スーツのジャケットの背中に、鉄板が入ってるんじゃないかと思うほど姿勢がよく、『凛として』という言葉は、この方のために有るのではないか…と。

あまりの気高さに、口が開いたまま見つめていたことを、今でもハッキリ覚えています。

 

『血筋』『育ち』というものを、ひしひしと感じた一時でした。

 

 

さてさて、ド庶民な我が家に戻り

一昨日の朝、目が覚めてリビングに降りてきた時の状態です。

 

脱ぎ散らかした娘の服の画像

 

娘の残骸。

 

片付けど

片付けど

わが暮らしキレイにならざりけり

そんな句を心の中で詠みながら、反対側に目をやると

 

散らかした部屋の画像

 

私の残骸。\(^o^)/

前夜忘年会だったので、ご機嫌で帰ってきた足あとです。

 

散らかした部屋の画像

 

帰りに立ち寄ったコンビニの『ソフトいかフライ』を、眉毛バサミで切り開け、食べてます。

歯は磨きましたがメイクは落とさず寝たので、翌朝この写真を撮ってる時は、マスカラがガビガビになってました!

 

子は親を映す鏡

本当によく言ったものです。

 

 

娘は夫と瓜二つなんですが、仕草や喋り方は私と似ているんだそう。

彼女の将来の姿が見たければ母親を見よ。なんて言われますが、女の子は感覚的な部分を母親から吸収しているなあと、周りを見ていても感じます。

 

「こんな風に育ってもらいたい」と思うようにならなければイライラするけど、それは自分が出来てない部分なわけで

お手本になるよう暮らすことが大切だと、頭では分かってても

なかなか難しーーー!

 

でも、私の大雑把なところを上手く吸収して「大らか」に育ってるし

テキトーなところをイイ感じに吸収して「朗らか」に成長しています

子育ても考え方次第

そんな逃げ道も大切な気がします。

 

 

昨日の朝の写真を追加しました。

散らかした部屋の画像

 

モザイクをかけましたが、ストッキングをくるくる脱いで、∞ ←こんな風にメガネみたいになってるのが転がってました!

 

子は親を映す鏡

未だに反省の毎日です\(^o^)/