少し前、娘が辻ウェルネスクッキングスクールに通ってたんですが、そのレシピの通りに作ったらやっぱり美味しかったんです。笑
料理下手な上、適当に調味料を入れてしまう性格を直さなければ…と改めて考えさせられました。(主婦歴25年目の秋)
元辻調理師専門学校の講師だった関西では有名な林先生が、料理が苦手な主婦を指導する『愛のスパルタ料理塾』
その、餃子の回を見ながら作った本日の晩ご飯がこちら!!!
\どどーーーん/
ダイエット中の方。こんな時間にすみません(ノД`)・゜・。
とにかく上手く出来たのでレシピも併せて載せさせて下さい
林先生直伝?ギョーザの作り方
材料(20個分)
- 豚ミンチ 100g
- 白菜 200g
- ニラ 20g
- 白ネギ 15g
- ショウガ 10g
《味付け調味料》
- 塩 小さじ1/2
- 白コショウ 少々
- 酒 小さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- ごま油 小さじ2
ギョーザの皮 20枚
塩・片栗粉・サラダ油 各適量
あん作り
林先生曰く、キャベツだと先にサッと火を通さないと青臭くなったりするそう
白菜は葉と軸で食感が違うので分けて細かく刻む。軸の部分は厚みがあるので削ぎ切りにして粗目のみじん切り
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小さじ1杯の塩をなじませ、暫くしたら布巾に包んで水分を絞る
※絞り過ぎない!
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ニラは小口切り
白ネギとショウガはみじん切り
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調味料は先に混ぜ合わせておく(味がなじみやすい)
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豚ミンチと刻んだ野菜・調味料をボールに入れ練り上げる
※ハンバーグみたいにお肉をぐわ~と練ってハンバーグの生地みたいにしない
(練りすぎると固くなり、皮とあんが外れやすくなるので注意!)
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半日ほど冷蔵庫で休ませるとより美味しくなる
あんを皮で包む
皮に包むあんの目安は小さじ1杯ほど
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※皮のひだは少なめに!左右2か所ぐらいでOK
皮のひだを作り過ぎると焼きにくくなる
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包んだらベチャっとなるので片栗粉の上に置く
焼き方
パリパリにするため油は少し多いめに
しっかり焼き目を付ける!
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余分な油をとる
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※お湯を入れる!
素早く蒸気で蒸す(水だと沸くのに時間が掛かるからダメ)
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蓋をして蒸し焼きにする
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蓋を取って完全に水分を飛ばす
パリパリジューシーなギョーザの出来上がり!!!
とっても上手く出来ましたが野菜を刻むのが…ちょっと…
次回からはフードプロセッサー使ってしまいそうです(*´з`)
我が家では餃子を焼いた時の皮のくっつき具合を、フライパン買い替え時期の目安にしていま~す
それでは(^o^)